【閲覧注意】結婚相談所にいるヤバい人・気持ち悪い人

本日は 【閲覧注意】結婚相談所にいるヤバい人・気持ち悪い人 というテーマで結婚相談所の現役カウンセラー目線でごく稀にいる会員の実態をご紹介します。

結婚相談所である当社には

「結婚相談所ってどんな人がいるの？」

「みんな本気で婚活しているの？」

「変な勧誘をされることはないだろうか…」

「変わった人、ヤバい人っている？」

など入会前の不安な気持ちを払拭しようと相談の問い合わせが届きます。

そして大変残念ですが、いくら入会前に面談して審査したところでその方のすべてを把握することは困難です。ですから実際に活動をスタートさせると、お会いし異性に失礼なことを言ったり、態度に出す人が一人もいないかというとそうではないのが正直なところです。名前は知っていてもまだまだ未知の世界だと感じている人が多い結婚相談所ではどんなことをおこなって、どんな人がいるのか？本日は実際に当社の会員、そして私自身が目の当たりにした結婚相談所にいる（いた）ヤバい人を包み隠さずにご紹介したいと思います。

結婚相談所の入会資格は？

では、そもそもどんな人が結婚相談所に入会することができるのかから紹介したいと思います。今回は当社が正規加盟店として活動しているIBJ（日本結婚相談所連盟）の結婚相談所共通の入会条件に付いてご紹介します。

🔳IBJに結婚相談所の入会条件

・男女ともに20歳以上の独身の方

→独身証明書の提出が必須です。

・男性は定職、定収入があること

→別途、相談所ごとに年収や所定の制限を設けている場合があります。　

・真剣に結婚をお考えの方

→入会面談で婚活に関する気持ちの確認をおこないます。

おもにこのような条件が設けられています。この条件に当てはまっており、またそれぞれの結婚相談所の面談にて言動や態度等を総合的に判断して一緒に活動していくことが可能と判断した場合に入会契約を結んでいます。

結婚相談所のお見合いにいたヤバい人・気持ち悪い人

それではここからは実際にいたヤバい人を紹介します。まずは結婚相談所の出会いのスタートであるお見合いのシーンにいたヤバい人です。

①自分の理想を押し付ける

まず初めは「自分の理想」をお見合い相手に押し付ける言動をする方です。

「結婚したら●●県に住めますか？」

「仕事はすぐに辞めてください」

「料理はお任せしていいですか？」

結婚相談所ではあらかじめお互いのプロフィールシートをチェックしてお見合いをするか否かを判断します。しかし、それだけではもちろん相手のことを知ることは出来ません。ですから相手の結婚観を知る発言は決してしてはいけないものではありません。ですが初めて会ったお相手に対して、その人の置かれている環境（状況）も考えずに「自分に合わせられるか」といったあまりにも自分本位な質問は明らかにマナー違反です。これから交際してデートして、一緒に結婚生活を営んでいけそうか判断する人を探す活動です。このような発言をしていてはその土台にも乗れません。

②間違ったファッション

お見合いは高級感のあるホテル内のラウンジでおこなわれるのが一般的です。男性はスーツやオフィスカジュアルなど、女性は清潔感のある清楚な服装で行くのが一般的です。しかし中には

・デニムにTシャツ

・シワシワのスーツにシミの付いたシャツ

・胸元の空きすぎた露出の激しい服装

など初対面のお見合い、そして高級感のあるラウンジにはすこしそぐわない、少々間違ったファンションの人も見受けられます。当社の会員からも「会った瞬間に言葉が出なかった…」「お見合いするのが恥ずかしかった」「目のやり場に困った」などの声も聞くことがあります。その人なりのアピールの戦略かもしれませんが、せっかくの出会いの機会をムダにしないように注意しましょう。

③俺通信を1時間話し続ける

「俺通信」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。男性に多いと言われている、メールやLINEで自分の出来事や自分の思ったことだけを一方的に話し続ける状態です。残念ながらお見合いの場面でも一部存在するんです…。

・仕事の自慢話が止まらない

・仕事やスポーツで表彰された自慢が止まらない

・「俺はモテる」話が止まらない

・お金持っているアピールが止まらない

嘘のようですが本当にいます。また当社の場合でいうと、相づちがうまく笑顔で相手の話を聞くのが得意な女性会員からこの手の話しは多く報告が上がってきます。男性が自慢話を始めた時に初めの方は「すごいですね！」と肯定的に入るので、そのまま気持ちよくなって話続けてしまう男性が多いのです。そしてこのほとんどの場合、男性からは交際希望が届き、女性はお断りするのがあるあるのパターンです。

④相手にケチをつける

これは結婚相談所に限らず、写真などを参考に会う相手を選ぶマッチングアプリ婚活でもある話ですが、対面した際にプロフィール写真で見た印象と違った際の言動です。

「写真の方が素敵ですね」

「写真と実物が全然違いますね」

など目の前の相手を傷つける発言をする方がいます。もちろん写真も重要な要素ですし、過度な修正や加工は良くありません。しかしそれに対してあまりにも心無い言葉を投げかける人がいるのが現実です。同じ「結婚」という目標を持った相手に敬意のある対応を心がけて欲しいと思います。

結婚相談所の交際中にいたヤバい人・気持ち悪い人

それでは次に、交際中いたヤバい人を紹介します。お見合いを終えてお互いから交際希望が届いたら仮交際に発展します。交際と言ってもまだ相手が自分を好きになっているわけではないのが今の段階です。この時点でも勘違いから来るヤバい人が存在します。

①身体に触れてくる

上述のようにお見合いを終えたばかりの仮交際ではまだ「好き」という気持ちになっていないことが多いです。それどころかお見合いでは印象が良くなかったけど、念のためもう一度、確認のために会っている段階かもしれません。しかしそれには気づかずに、

・距離を詰めてくる

・手をつなごうとする

・「一口ちょうだい」と相手の飲み物を飲もうとする

など相手を不快にさせる気持ち悪く感じる人がいるんです。この辺の距離の詰め方も結婚生活に大切な「感覚が一緒か？」という部分になってきます。よく考えて行動して欲しいところです。

②家に誘おうとする

これも時々発生します。しかし、今回紹介するヤバい人はいわゆる性的な意味の下心ではありません。じつはこの家に誘ってきた方は一般的な会社員と比べて年収の桁が一つ多い方なんです。ですからデートの行先を自分の家の付近に設定して、「せっかく近くまで来たから…」という口実で自分の住んでいる高層マンションを相手に見せたかった。そんな理由だったようです。

年収だって結婚相手を選ぶ時の重要な要素です。アピールできるものはアピールする事は問題ありませんし、立派な戦略です。しかし初回デートから家に誘うという行為、アピールの仕方に冷めてしまい交際終了となってしまいました。

③比較してくる人

これもレアなケースですが当社会員が交際した相手で、これまでに婚活で出会った異性の情報をすべて話して、

「この人は○○が良かった」

「もう一人交際している人は○○だ」

など感じたことを現在交際している異性に直接告げてくる人です。IBJの結婚相談所では仮交際中に他の方とお見合いや仮交際を同時進行することは認められています。しかし仮交際中の方やこれまでに交際してきた人の情報はもちろんのこと、比較してそれを伝えるのはマナー違反です。相手への配慮がない、思いやりのない行動です。

結婚相談所のヤバい人・気持ち悪い人はごく一部

本日は 【閲覧注意】仲人が見た結婚相談所にいるヤバい人・気持ち悪い人 というテーマでお送りしました。

今回は正直に、実際に当社会員が出会ったヤバい人を紹介しました。「IBJにはヤバい人はいない」そう言いたいところですが、本当にごく一部だけこのような人がいるのが現実です。しかしほとんどの人は相手に敬意を払い、誠意を持ってお見合い、お付き合いされています。ほとんどの方は今回紹介したヤバい人には出会わずに婚活を終えられるはずです。

結婚相談所はマッチングアプリや自由恋愛とは異なり、「結婚前提で交際できる」「1年以内の結婚を目指す」という目標の方が真剣に活動をしています。ぜひ短期間で結婚したいと思っている方は入会面談にお越しいただき、結婚相談所の実際のところを知って頂ければと思っています。

当社でも現在新規会員の方を大募集中です。まずは、無料の入会面談にお越しください。

予約フォーム

「1年以内の結婚」を目指す人専門

＜交際成立率＞
入会3カ月以内の交際成立率
2019年　92％
2020年　100%